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J-GLOBAL ID：200903003747465783

診療支援装置、診療支援方法、及び診療支援プログラム

Inventor：
宮木 幸一

About 宮木 幸一


Applicant, Patent owner：
学校法人慶應義塾

About 学校法人慶應義塾


Agent (1)： 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002117666
Publication number (International publication number)：2003310557
Application date： Apr. 19, 2002
Publication date： Nov. 05, 2003
Summary：
【要約】【課題】医師の経験や忘却などに左右されることなく、患者の病状に適した診療を可能とする診療支援装置を提供する。【解決手段】本発明の診療支援装置は、診療支援知識記憶部1、被診療患者属性記憶部2、診療支援情報作成制御部3、入力部4、操作部5、表示部6を含む。診療支援知識記憶部1は、疾患の有無を目的変数とし、患者属性データを説明変数として、決定樹解析を行って得たそれぞれの疾患毎の樹形図情報を記憶する。診療支援情報作成制御部3は、操作部5からの指示があったとき、被診療患者属性記憶部2に記憶された被診療患者の属性情報に基づいて樹形図情報を参照し、それぞれの疾患の期待確率を含む被診療患者の診療支援情報を作成し、出力する。
Claim (excerpt)：
検査データを含む患者属性データとその患者の診断結果データとから得た知識に基づいて診療支援情報を出力する診療支援装置であって、前記知識を記憶する診療支援知識記憶部と、被診療患者の検査データを含む属性データに基づいて、前記診療支援知識記憶部に記憶された知識を参照し、診療支援情報を作成出力する診療支援情報作成制御部とを有し、前記知識は、疾患の有無を目的変数とし、前記患者属性データを説明変数として、決定樹解析を行って得たそれぞれの疾患毎の樹形図情報を含むものであり、前記診療支援情報は、前記被診療患者の検査データを含む属性データに基づき、前記樹形図を参照して求めたそれぞれの疾患の期待確率を含むものである診療支援装置。
IPC (3)：
A61B 5/00 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60
FI (3)：
A61B 5/00 G ,  G06F 17/60 126 E ,  G06F 17/60 126 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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