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J-GLOBAL ID:200903003749527549

原子または分子を内包する内包フラーレンの製造方法およびそれにより得られる内包フラーレン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 朝日奈 宗太 ,  秋山 文男 ,  田村 良介 ,  八島 耕司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004109120
Publication number (International publication number):2005289755
Application date: Apr. 01, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】原子または分子を内包する内包フラーレンを極めて高収率で製造することができる製造方法、およびその製造方法により得られる内包フラーレンを提供する。【解決手段】1)開口フラーレンを合成する工程、2)合成した開口フラーレンに原子または分子を内包させる工程、3)原子または分子を内包した開口フラーレンの開口部を収縮させる工程、および4)開口部を収縮させた開口フラーレンの開口部を封鎖して内包フラーレンを製造する工程により、原子または分子を内包する内包フラーレンを製造する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
1)開口フラーレンを合成する工程、 2)合成した開口フラーレンに原子または分子を内包させる工程、 3)原子または分子を内包した開口フラーレンの開口部を収縮させる工程、および 4)開口部を収縮させた開口フラーレンの開口部を封鎖して内包フラーレンを製造する工程 からなる原子または分子を内包する内包フラーレンの製造方法。
IPC (2):
C01B31/02 ,  B82B3/00
FI (2):
C01B31/02 101F ,  B82B3/00
F-Term (26):
4G146AA07 ,  4G146AA09 ,  4G146AA13 ,  4G146AA15 ,  4G146AD17 ,  4G146AD20 ,  4G146AD22 ,  4G146AD28 ,  4G146AD37 ,  4G146BA04 ,  4G146BA15 ,  4G146BB04 ,  4G146BB06 ,  4G146BB08 ,  4G146BB11 ,  4G146BB15 ,  4G146BC25 ,  4G146BC32B ,  4G146BC37B ,  4G146BC38B ,  4G146BC41 ,  4G146BC43 ,  4G146BC47 ,  4G146CA06 ,  4G146CA11 ,  4G146CA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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