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J-GLOBAL ID:200903003750220686
電解中性水生成機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292198
Publication number (International publication number):1999128941
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電解によって次亜塩素酸および次亜塩素酸イオンを含む中性域の殺菌水を生成するもので、塩酸等の酸を殺菌原液に加えなくても前記殺菌原液を電気分解して生成される電解水を中性域にすること目的とする。【解決手段】 純水と塩化ナトリウムで生成される殺菌原液1を貯える原液タンク2と、隔膜3と陽極板4および陰極板5を有する電解槽6と、水道水10および電解中性水13との配合割合を調整するコック14を有する通水路15を設け、前記通水路15に流水量を調整するバルブ16を設ける構成としたものであり、前記コック14に流水する前記電解中性水13は、前記バルブ16によって前記酸性水11および前記アルカリ性水12の吐水量をあらかじめ調整しているので、塩酸等の酸を前記殺菌原液1に加えなくても前記殺菌原液1を電気分解して生成される電解水を中性域にすることができる。
Claim (excerpt):
純水と塩化ナトリウムで生成される殺菌原液を貯える原液タンクと、隔膜により隔てられた陽極板および陰極板を有する電解槽と、前記陽極板と前記陰極板に電気を供給する電源装置と、前記電解槽へ前記殺菌原液を送り込むポンプを有する通液路を設け、水道水および前記電解槽で生成された前記陽極板側の電解水すなわち酸性水と、前記陰極板側の電解水すなわちアルカリ性水とを混合した電解中性水との配合割合を調整するコックを有する通水路を設け、前記酸性水および前記アルカリ性水が流水する前記通水路に流水量を調整するバルブを設け、前記コックから殺菌水を吐水する吐水路を設けた電解中性水生成機。
IPC (6):
C02F 1/46
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/76
FI (7):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/46 A
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/76 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平2-111708
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消毒殺菌用電解酸性水の生成・給水装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-339129
Applicant:三菱樹脂株式会社
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電解水の生成方法および生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-105323
Applicant:ホシザキ電機株式会社
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強酸性水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-116607
Applicant:松下電器産業株式会社
-
強酸性水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-083184
Applicant:船井電機株式会社
-
イオン水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-118707
Applicant:ブラザー工業株式会社
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