非水電解質二次電池用負極の製造法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：東島隆治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994081634
Publication number (International publication number)：1995288126
Application date： Apr. 20, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】充放電に対して可逆性を有する炭素材料を用いる負極を改良して、より高エネルギー密度とする。【構成】充放電に対して可逆性を有する炭素材料と液相炭素化材料を混合する工程、および前記混合物を液相炭素化材料の炭化開始温度以上の温度に加熱する工程を有する負極の製造法。また、充放電に対して可逆性を有する炭素材料を与える固体有機材料と液相炭素化材料を混合する工程、および前記混合物を固体有機材料と液相炭素化材料とが炭化開始する温度以上に加熱する工程を有する。

Claim (excerpt)：

充放電に対して可逆性を有する炭素材料と液相炭素化材料を混合する工程、および前記混合物を液相炭素化材料の炭化開始温度以上の温度に加熱する工程を有する非水電解質二次電池用負極の製造法。

IPC (2)：

H01M 4/04 , H01M 4/58

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

カ-ボン電極とこれを用いたリチウム二次電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-184556 Applicant：日立マクセル株式会社
負極用炭素成形体及びリチウム二次電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-222207 Applicant：三菱瓦斯化学株式会社
積層複合炭素材およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-125534 Applicant：大阪瓦斯株式会社

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