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J-GLOBAL ID:200903003756498872

ピラーのドアヒンジ取付部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991288598
Publication number (International publication number):1993124541
Application date: Nov. 05, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ドアに作用する荷重によって発生するピラーアウタパネルとピラーインナパネルとの結合フランジを剥離する力を逓減する。【構成】 センタピラー10には、上端部18Aがセンタピラー10の上部まで延設され開口部を車幅方向外側に向けた断面コ字状のシートベルトアンカリインフォース18が配設されており、シートベルトアンカリインフォース18の下側には、上部26Aがシートベルトアンカリインフォース18の下部18Bと重なったドアヒンジリインフォース26が配設されている。ドアヒンジリインフォース26は開口部を車幅方向内側に向けた断面コ字状とされている。このドアヒンジリインフォース26の前壁部26Cはシートベルトアンカリインフォース18の前壁部18Dと重複し溶着されており、後壁部26Dはシートベルトアンカリインフォース18の後壁部18Eと重複し溶着されている。
Claim (excerpt):
ピラーアウタパネルとピラーインナパネルとで構成されるピラーのドアヒンジ取付部構造であって、前記ピラーアウタパネルの内側に配置され車体外側に開口部を向けた断面コ字状とされると共に一端が前記ピラー上端まで延設された上部リインフォースと、前記ピラー内部のドアヒンジ支持部に設けられ車体内側に開口部を向けた断面コ字状とされると共に前壁部と後壁部が前記上部リインフォースの前壁部と後壁部にそれぞれ重複して結合されたドアヒンジリインフォースと、このドアヒンジリインフォースと前記ピラーアウタパネルとに取付けられたドアヒンジと、を備えたことを特徴とするピラーのドアヒンジ取付部構造。
IPC (2):
B62D 25/04 ,  E05D 5/02

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