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J-GLOBAL ID:200903003763772033
球状無機質微粉末の製造方法およびそれに用いる製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
松本 悦一
, 椎名 彊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005198189
Publication number (International publication number):2007015884
Application date: Jul. 07, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】シリカやアルミナなどの酸化物からなる平均粒径0.5〜3μmの球状無機質微粉末を容易に製造することができる方法およびそれに用いる製造装置を提供する。【解決手段】無機質原料粉末を火炎中に溶射して球状化する球状無機質微粉末の製造方法であって、平均粒径0.5〜3μmの無機質原料粉末に分散系表面処理剤を混合した後、溶射バーナーの火炎に噴霧することにより、溶射バーナーや配管への前記無機質原料粉末の付着を防止するとともに、該原料粉末の凝集による溶射時の粒子の増大化を防止することを特徴とする球状無機質微粉末の製造方法およびそれに用いる製造装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
無機質原料粉末を火炎中に溶射して球状化する球状無機質微粉末の製造方法であって、
平均粒径0.5〜3μmの無機質原料粉末に分散系表面処理剤を混合した後、溶射バーナーの火炎に噴霧することにより、溶射バーナーや配管への前記無機質原料粉末の付着を防止するとともに、該原料粉末の凝集による溶射時の粒子の増大化を防止することを特徴とする球状無機質微粉末の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4G072AA25
, 4G072BB07
, 4G072DD04
, 4G072GG03
, 4G072GG04
, 4G072HH14
, 4G072HH28
, 4G072RR30
, 4G072TT01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特公平1-55201号公報
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球状無機質超微粉末の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-210457
Applicant:電気化学工業株式会社
Cited by examiner (4)