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J-GLOBAL ID:200903003767960934

車両用ドアチェック機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995223447
Publication number (International publication number):1997067967
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】ドアチェック機構の部品の組付作業性やドアチェック機能を悪化させるようなことなく、ドア開閉時における異音の発生を適切に防止しまたは抑制する。【解決手段】一端部に環状部を有するドアチェッカ1と、このドアチェッカ1の環状部12に嵌入される半径方向に拡縮変形可能なブッシュ2と、このブッシュ2の孔部24に挿入する軸体3とを備えた車両用ドアチェック機構であって、上記ブッシュ2は、このブッシュ2の孔部24内の奥側部分へ上記軸体3が挿入されることによりこのブッシュ2の拡大変形が可能なように、上記孔部24内の奥側部分Saの実質的内径寸法Dがその手前側部分Sbの実質的内径寸法D1よりも小寸法に形成されている。
Claim (excerpt):
一端部に環状部を有するドアチェッカと、このドアチェッカの環状部に嵌入される半径方向に拡縮変形可能なブッシュと、このブッシュの孔部に挿入する軸体とを備えた車両用ドアチェック機構であって、上記ブッシュは、このブッシュの孔部内の奥側部分へ上記軸体が挿入されることによりこのブッシュの拡大変形が可能なように、上記孔部内の奥側部分の実質的内径寸法がその手前側部分の実質的内径寸法よりも小寸法に形成されていることを特徴とする、車両用ドアチェック機構。

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