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J-GLOBAL ID:200903003771182423

ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994286215
Publication number (International publication number):1996146294
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高性能で大きなズーム比を達成し、かつ小型化を図る。【構成】 物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G1 と、光軸方向に可動な負屈折力の第2レンズ群G2 と、光軸方向に可動な負屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4 とを備える。ここで、ズーミングに際しては第2及び第3レンズ群が移動する。そして、本発明のズームレンズは、第1レンズ群G1 の屈折力と、第2レンズ群G2 の使用倍率との好適な範囲を見出したものである。
Claim (excerpt):
物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G<SB>1 </SB>と、光軸方向に可動に設けられた負屈折力の第2レンズ群G<SB>2 </SB>と、光軸方向に可動に設けられた負屈折力の第3レンズ群G<SB>3 </SB>と、正屈折力の第4レンズ群G<SB>4 </SB>とを有し、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は光軸に沿って物体側から像側へ向かって単調に移動し、前記第3レンズ群G<SB>3 </SB>は光軸に沿って往復するように移動し、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。0.8 <FT <SP>1/2 </SP>・f<SB>1 </SB>/fT <1.13.0 <|β2W・V<SP>1/2 </SP>|<3.5但し、fT :望遠端における全系の合成焦点距離、FT :望遠端におけるFナンバー、f<SB>1 </SB>:前記第1レンズ群G<SB>1 </SB>の焦点距離、β2W:前記第2レンズ群G<SB>2 </SB>の広角端における倍率、V:ズーム比、である。

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