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J-GLOBAL ID:200903003778295592
非線形光学素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028422
Publication number (International publication number):1993061080
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 優れた非線形光学特性を有し、かつ実用性が高く、光学または光エレクトロニクス分野で利用される非線形光学素子およびその使用方法を提供する。【構成】 本発明の非線形光学素子30は、非線形光学活性物質系からなる透明微小球34の1個または2個以上が、基体に固定化されてなるか、あるいは透明微小球の1個または2個以上が非線形光学活性媒質と接して固定化されてなる。本発明の使用方法は、非線形光学素子に励起光を照射してその非線形光学現象を発現させることを含む。制御光を照射して非線形光学特性を制御することができる。
Claim (excerpt):
下記を具備したことを特徴とする非線形光学素子:(a)基体;(b)前記基体に固定された少なくとも1個の透明微小球;(c)前記透明微小球と関連して設けられた少なくとも1個の非線形光学活性領域;および(d)前記透明微小球と関連して設けられた少なくとも1個の光反射領域であって、当該光反射領域の界面の少なくとも一部が前記透明微小球の表面と共通である光反射領域。
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