Pat
J-GLOBAL ID:200903003788506095

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112965
Publication number (International publication number):1995315015
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ガムチェーファーに好適なゴム組成物を用いることにより、操縦性、低転がり抵抗性(低燃費性)に優れ、かつ、リムずれもなくビード部の耐久性に優れた空気入りタイヤを提供する。【構成】 ビード部に位置するビードワイヤと、多数のコードが平行に配置されたゴム引きコード層からなり、両端部がビード部で折り返してビードワイヤに係止されたカーカスプライとビードワイヤの放射方向に配置されたビードフィラー及びガムチェーファーとを有する空気入りタイヤにおいて、天然ゴム及びジエン系合成ゴムからなる群から選ばれた少なくとも1種のゴム成分100重量部に対して、アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維5〜70重量部と、オレフィン系樹脂5〜70重量部で、前記アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維とオレフィン系樹脂との配合比が3/7〜7/3であることからなるゴム組成物をガムチェーファーに用いた空気入りタイヤ。
Claim (excerpt):
ビード部に位置するビードワイヤと、多数のコードが平行に配置されたゴム引きコード層からなり、両端部がビード部で折り返してビードワイヤに係止されたカーカスプライとビードワイヤの放射方向に配置されたビードフィラー及びガムチェーファーとを有する空気入りタイヤにおいて、天然ゴム及びジエン系合成ゴムからなる群から選ばれた少なくとも1種のゴム成分100重量部に対して、アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維3〜70重量部と、オレフィン系樹脂3〜70重量部で、前記アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維とオレフィン系樹脂との配合比が3/7〜7/3であることからなるゴム組成物をガムチェーファーに用いた空気入りタイヤ。
IPC (4):
B60C 15/06 ,  B60C 1/00 ,  C08K 7/02 KDW ,  C08L 21/00 LBG
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page