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J-GLOBAL ID:200903003789733486

現像同時クリーニング方式の画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長島 悦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067537
Publication number (International publication number):1993273850
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】高濃度でゴースト,カブリのない高画質形成を一段と安定して行う。【構成】帯電器(12)を通過した感光ドラム(11)周面に光照射した露光部と未露光部とを形成し、感光ドラム側と現像バイアスが印加された現像ローラ側との電位差を利用して未露光部に付着している残留トナーを現像ローラ側へ吸着させて未露光部のクリーニングを行うと同時に露光部へ現像ローラ側からトナーを供給して現像する構成とされた現像同時クリーニング方式の画像形成装置(10)において、現像ローラ(14R)と感光ドラム(11)とを、現像ローラに付着したトナー(T2)のトナー付着密度Q,現像ローラの周速Vdおよび感光ドラムの周速Vpの関係が式〔0.5≦(Vd/Vp)・Q≦3.0〕を満足するように形成しかつニップ幅(N)を0.5〜3.0mmの範囲内に規制可能に形成し、付着トナー(T2)の層厚と現像位置へのトナー供給量とを一定範囲内に規制する構成である。
Claim (excerpt):
帯電器を通過した感光ドラム周面に光照射した露光部と未露光部とを形成し、感光ドラム側と現像バイアスが印加された現像ローラ側との電位差を利用して未露光部に付着している残留トナーを現像ローラ側へ吸着させて未露光部のクリーニングを行うと同時に露光部へ現像ローラ側からトナーを供給して現像する構成とされた現像同時クリーニング方式の画像形成装置において、前記現像ローラと感光ドラムとを、現像ローラの表面に付着したトナーのトナー付着密度Qと現像ローラの周速Vdと感光ドラムの周速Vpとの関係が式〔0.5≦(Vd/Vp)・Q≦3.0〕を満足するように形成しかつニップ幅を0.5〜3.0mmの範囲内に規制可能に形成したことを特徴とする現像同時クリーニング方式の画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/08 ,  G03G 21/00 112
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-007972
  • 特開昭59-143812

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