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J-GLOBAL ID:200903003792840145
ピンチロール装置及びその使用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998008742
Publication number (International publication number):1999197731
Application date: Jan. 20, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 上ロールに対する押付力を適切な状態にできるピンチロール装置を提供する。【解決手段】 ストリップ1の幅方向に延びる下ロール2及び上ロール3と、下ロール2のジャーナル部に嵌装された下軸箱28を支持し且つ下軸箱28の搬送方向上流A側で上方へ延びる上流側柱状部31を有する固定フレーム22と、固定フレーム22に取り付けられ且つ上ロール3のジャーナル部に嵌装された上軸箱29を支持するバランスシリンダ23と、基端部が支持軸33により上流側柱状部31に枢支され且つ上軸箱29の上方に位置し得るスイングアーム24と、上軸箱29に上方から当接し得るようにスイングアーム24に取り付けられた荷重検出器25と、一端部が固定フレーム22に連結され且つ他端部がスイングアーム24の先端部に枢支された昇降用シリンダ27とを備えている。
Claim 1:
搬送方向上流側から下流側へ送出されるストリップの幅方向に延びる下ロール及び上ロールと、下ロールの両端ジャーナル部に嵌装された下軸箱を支持し且つ該下軸箱の搬送方向上流側あるいは下流側から上方へ延びる柱状部を有する固定フレームと、該固定フレームに取り付けられ且つ上ロールの両端ジャーナル部に嵌装された上軸箱を上方へ向って付勢し得るバランスシリンダと、基端部が支持軸によって前記の柱状部に枢支され且つ上軸箱の直上に位置し得るスイングアームと、該スイングアームに上軸箱の上方から当接し得るように取り付けられた荷重検出器と、一端部が固定フレームに連結され且つ他端部がスイングアームの先端部に枢支された昇降用シリンダとを備えてなることを特徴とするピンチロール装置。
IPC (3):
B21B 39/08
, B21B 39/00
, B21C 47/00
FI (4):
B21B 39/08 A
, B21B 39/00 A
, B21B 39/00 J
, B21C 47/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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圧延設備のピンチロール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-238373
Applicant:三菱重工業株式会社
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特開昭52-120943
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