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J-GLOBAL ID:200903003808591370
インクジェット記録装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995316590
Publication number (International publication number):1997156120
Application date: Dec. 05, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】インク補給容器からインク容器へインクを補給する際にインクが飛散したり溢れ出したりするおそれのないインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】インク容器11の上部開口30には係合部材31がはめ込まれている。インク補給容器35のインク補給口36は外周部にネジ37を有し、開口にはバネ栓が圧入固定されている。バネ栓は本体38と栓41とバネ42から構成され、本体38の中央にはインク流出口39が設けられ、その周囲には円環状の突起40が形成されている。本体38にはバネ42が圧縮状態で組込まれ、栓41を突起40に向けて付勢している。栓41には複数の溝43があり、押し上げられた時に空気とインクの通路を形成する。係合部材31は内周面にインク補給口36のネジ37を受けるネジ溝32が形成され、底板部は四つのインク流入口34を有し、中央にはバネ栓41が突き当たる突当部33が設けられている。
Claim (excerpt):
記録画信号に応答して、液状のインクを記録媒体へ向けて選択的に飛翔させるインクジェット記録ヘッドと、インクジェット記録ヘッドにインクを供給するための、記録装置に装着された状態でインクが再充填されるインク容器と、インク容器へインクを補給するためのインク補給容器を有するインクジェット記録装置に於て、インク補給容器は補給口部に常時閉じ方向に付勢されたバネ栓を備え、インク容器は上部開口を有し、上部開口はインク補給容器の補給口を下向きにして上部開口に係合させた時にバネ栓を開かせる突当部を備え、さらにインク容器はインク補給容器を倒立状態に一時的に係止する係止手段を備えていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2):
FI (2):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 11/42 M
Patent cited by the Patent: