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J-GLOBAL ID:200903003811548230

ピラゾール誘導体及び除草剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993314645
Publication number (International publication number):1995165725
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】 式(1):【化1】で表されるピラゾール誘導体及び除草剤。例えば、R11及びR12はエチル基、R2 及びR3 は水素原子、R4 は2,6-ジメチルフェニル基を表す。【効果】 本発明化合物は、低薬量で水田及び畑の強害雑草に対し除草活性を示す。
Claim (excerpt):
式(1):【化1】〔式中、R11及びR12はそれぞれ独立して水素原子、aによって置換されてもよいC1-6 アルキル基(aはハロゲン原子、C1-6 アルコキシ基、C2-6 アルコキシカルボニル基、C2-6 アルキルカルボニルオキシ基、C2-6 アルキルカルボニルアミノ基、同一もしくは異なるC1-6 アルキル基によって1ないし2置換されたアミノ基、C2-6 アルキルカルボニル基、シアノ基及びニトロ基から1又は2以上選ばれる置換基を表す。)、aによって置換されてもよいC3-8 シクロアルキル基、aによって置換されてもよいC2-7 アルケニル基、aによって置換されてもよいC2-7 アルキニル基、aによって置換されてもよいC1-6 アルキルスルホニル基、ジ(aによって置換されてもよいC1-6 アルキル)アミノカルボニル基又はジ(aによって置換されてもよいC1-6 アルキル)アミノスルホニル基を表し、R2 及びR3 はそれぞれ独立して水素原子、aによって置換されてもよいC1-6 アルキル基、aによって置換されてもよいC2-7 アルケニル基、aによって置換されてもよいC2-7 アルキニル基、aによって置換されてもよいC1-6 アルキルチオ基、aによって置換されてもよいC1-6 アルキルスルフィニル基、aによって置換されてもよいC1-6 アルキルスルホニル基、置換されてもよいアミノカルボニル基(置換基はC1-6 アルコキシ基、C2-6 アルコキシカルボニル基、C2-6 アルキルカルボニルオキシ基、C2-6 アルキルカルボニルアミノ基、同一もしくは異なるC1-6 アルキル基によって1ないし2置換されたアミノ基、C2-6アルキルカルボニル基及びシアノ基から選ばれる)、aによって置換されてもよいC1-6 アルキルアミノカルボニル基、ジ(aによって置換されてもよいC1-6アルキル)アミノカルボニル基、aによって置換されてもよいC1-6 アルキルアミノスルホニル基、ジ(aによって置換されてもよいC1-6 アルキル)アミノスルホニル基、ハロゲン原子、aによって置換されてもよいC1-6 アルコキシ基、aによって置換されてもよいC2-6 アルコキシカルボニル基、aによって置換されてもよいC2-6 アルキルカルボニルオキシ基、aによって置換されてもよいC2-6 アルキルカルボニルアミノ基、同一もしくは異なるC1-6 アルキル基によって1ないし2置換されたアミノ基、aによって置換されてもよいC2-6 アルキルカルボニル基、-CR5 =NO-R6 基(R5 及びR6 はそれぞれ独立してC1-6 アルキル基もしくはC1-6 アルコキシ基を表す。)、ベンゾイル基、シアノ基、ヒドロキシル基、メルカプト基、ニトロ基、bによって置換されてもよいフェニル基(bはC1-6 アルキル基、C1-6 ハロゲノアルキル基、C2-6 アルケニル基、C2-6 ハロゲノアルケニル基、C2-6 アルキニル基、フェニル基、ハロゲン原子、C1-6 アルコキシ基、C1-6 ハロゲノアルコキシ基、C2-6 アルケニルオキシ基、C2-6 アルキニルオキシ基、フェノキシ基、C1-6 アルキルチオ基、C1-6 ハロゲノアルキルチオ基、C1-6 アルキルスルホニル基、C1-6 ハロゲノアルキルスルホニル基、C2-8 アルコキシアルキル基、C2-6 アルコキシカルボニル基、C2-6 アルキルカルボニルオキシ基、C2-6 アルキルカルボニルアミノ基、同一もしくは異なるC1-6 アルキル基によって1ないし2置換されたアミノ基、C2-6 アルキルカルボニル基、ベンゾイル基、シアノ基及びニトロ基から1又は2以上選ばれる置換基を表す。)、bによっ置換されてもよいフェノキシ基、bによって置換されてもよい芳香族複素環基(芳香族複素環基はチエニル基、フリル基、ピラゾリル基、イミダゾリル基、1,2,4-トリアゾリル基、チアゾリル基、イソチアゾリル基、1,3,4-チアジアゾリル基、オキサゾリル基、イソオキサゾリル基、1,3,4-オキサジアゾリル基、ピリジル基、ピリミジル基、ピリダジル基、ピラジル基、S-トリアジル基又は1,2,4-トリアジル基を表す。)又はbによってフェニル基が置換されてもよいアラルキル基(アラルキル基はフェニル基によって置換されたC1-6 アルキル基を表す。)を表し、R4 はaによって置換されてもよいC1-6 アルキル基、aによって置換されてもよいC2-7 アルケニル基、aによって置換されてもよいC2-7 アルキニル基、bによって置換されてもよいアリール基(アリール基はフェニル基又はナフチル基を表す。)、bによって置換されてもよい芳香族複素環基(芳香族複素環基はチエニル基、フリル基、ピラゾリル基、イミダゾリル基、1,2,4-トリアゾリル基、チアゾリル基、イソチアゾリル基、1,3,4-チアジアゾリル基、オキサゾリル基、イソオキサゾリル基、オキサジアゾリル基、ピリジル基、ピリミジル基、ピリダジル基、ピラジル基、S-トリアジル基又は1,2,4-トリアジル基を表す。)又はbによってフェニル基が置換されてもよいアラルキル基(アラルキル基はフェニル基によって置換されたC1-6 アルキル基を表す。)を表す。〕で表されるピラゾール誘導体又はその塩類。
IPC (14):
C07D231/30 ,  A01N 43/56 ,  C07D231/18 ,  C07D231/20 ,  C07D231/44 ,  C07D401/12 231 ,  C07D403/12 ,  C07D405/12 231 ,  C07D409/12 231 ,  C07D413/12 231 ,  C07D417/12 231 ,  C07D401/12 ,  C07D213:38 ,  C07D231:18

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