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J-GLOBAL ID:200903003816255885

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995118758
Publication number (International publication number):1996308831
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】気体から成る泡を成分とする超音波造影剤を利用して、生体内の機能情報を好適に得る。【構成】断層像上にROIを設定する手段(入力器13、ROI設定回路34)、断層面の経時的に収集される複数枚の画像データに対してROI内の領域に対応する輝度を演算する手段(画像メモリ30、平均強度演算回路35)、時系列の輝度データから心拍由来の変化成分を抽出する手段(メモリ36、パラメータ演算回路37)、及びこの抽出結果を表示する手段(グラフ表示回路38、合成回路31、DAC32、表示モニタ14)を備える。
Claim (excerpt):
気体から成る泡を含んだ超音波造影剤を注入した生体に超音波信号を照射する送信手段と、その超音波信号の生体からの反射信号に基づいて断層面の画像データを得る受信処理手段と、その画像データを表示する断層像表示手段とを備えた超音波診断装置において、前記断層像表示手段によって表示された断層像上に所望のROIを設定するROI設定手段と、前記断層面の経時的に収集される複数枚の画像データに対して前記ROI内の領域に対応する画素の輝度を画像毎に演算する輝度演算手段と、この輝度演算手段により演算された時系列の輝度データから前記超音波造影剤の特質を前記生体に反映させたパラメータを演算するパラメータ演算手段と、このパラメータ演算手段の演算結果を数値及びグラフの少なくとも一方で表示するパラメータ表示手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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