Pat
J-GLOBAL ID：200903003816541705
消火設備
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
竹内 進 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998148907
Publication number (International publication number)：1999333019
Application date： May. 29, 1998
Publication date： Dec. 07, 1999
Summary：
【要約】【課題】配管分割等の配管系統の変更を伴うことなく簡単に狭い区域単位で放射区域を表示する。【解決手段】泡ヘッド11等を用いた泡消火設備は、火災時に消火用液が加圧供給される給水配管1から分岐した分岐管に一斉開放弁8を介して泡ヘッド11を接続している。一斉開放弁毎8に、一斉開放弁8の作動を検出する作動検出器として例えば圧力スイッチ9を設け、1又は複数の一斉開放弁を設置した所定面積の区域単位毎に、圧力スイッチ9の検出信号により放射区域の表示を監視盤で行う。
Claim (excerpt)：
火災時に消火用液が加圧供給される給水配管から分岐した分岐管に一斉開放弁を介して泡ヘッド等の開放型ヘッドを接続した消火設備に於いて、前記一斉開放弁毎に設けられ、一斉開放弁の作動を検出する作動検出器と、1又は複数の一斉開放弁を設置した所定面積の区域単位毎に、前記作動検出器の検出信号に基づいて放射区域の表示を行う監視盤と、を備えたことを特徴とする消火設備。
IPC (3)：
A62C 37/50
, A62C 35/68
, A62C 37/38
A62C 37/50
, A62C 35/68
, A62C 37/38
Cited by examiner (5)
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