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J-GLOBAL ID:200903003818503533

遠心機のための回転カッティングディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山田 行一 ,  鈴木 康仁 ,  二宮 克之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004072947
Publication number (International publication number):2004276024
Application date: Mar. 15, 2004
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】遠心機からの液相の排水ダクトを有する回転カッティングディスクにおいて、キャビテーションの影響を少なくし、また液体によって引き起こされる振動を少なくすることである。【解決手段】 好ましくは管状セクションに隣接するディスク状ベースセクション2と、このベースセクション2に形成される液相のための少なくとも1本の排水ダクト3を有するベースセクションの外周から内側へ向かって湾曲する流れ方向へと鋭角に延びる前記排水ダクト3とを有する、遠心機、特に分離機のための回転カッティングディスク1において、少なくとも一方の壁が部分的に又はセクションにおいて波状に形成されるか又は波形6a、6b;7a、7bが設けられる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
a)好ましくは管状セクションに隣接するディスク状ベースセクション(2)と、 b)前記ベースセクション(2)に形成された液相のための少なくとも1本の排水ダクト(3)であって、前記ベースセクションの外周から内側へ向かって湾曲する流れ方向へと鋭角に延び、且つ、入口(8)と出口(9)を有する前記排水ダクト(3)と、 を有する、遠心機、特に分離機のための回転カッティングディスク(1)において、 c)前記排水ダクト(3)の少なくとも一方の壁(4、5)又は当該壁の輪郭が部分的に又はセクションにおいて波状に形成されていることを特徴とする、回転カッティングディスク。
IPC (1):
B04B11/00
FI (1):
B04B11/00 Z
F-Term (1):
4D057BC11

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