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J-GLOBAL ID:200903003823271306

錠構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西村 教光 ,  鈴木 典行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004380563
Publication number (International publication number):2006183411
Application date: Dec. 28, 2004
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】 部品点数の多い防犯サムターンであっても、左右勝手を考慮することなく、一つの製品で左右勝手に対応可能となる錠構造錠構造を得る。【解決手段】 錠構造において、一定の角度で回動自在な回転入力部を有し回転入力部の一方の回転端でデッドボルトを突出させ、他方の回転端でデッドボルトを引き込む錠箱1と、ボタン25が押下されることで摘み23がサムターン筒27に対して回動自在となり、摘み23に連動して回動するとともに錠箱1に対し軸線方向に近接配置されることで、一定の角度ごとに回転入力部に嵌入する連結突起を有したサムターンユニット3と、錠箱1とサムターンユニット3との間に亘って設けられ軸線方向に近接配置された錠箱1とサムターンユニット3とを一定の角度ごとに相対回転不能に嵌合する回転規制手段5と、錠箱1とサムターンユニット3とを軸線方向に近接するように付勢する付勢手段7とを設けた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一定の角度範囲内で回動自在な回転入力部を有し該回転入力部の一方の回転端でデッドボルトを突出させ、他方の回転端でデッドボルトを引き込む錠箱と、 扉面に突出する摘みがサムターン筒に対して回動自在となり、該摘みに連動して回動するとともに前記錠箱に対し軸線方向に近接配置されることで、前記一定の角度ごとに前記回転入力部に嵌入する連結突起を有したサムターンユニットと、 前記錠箱と前記サムターンユニットとの間に亘って設けられ軸線方向に近接配置された前記錠箱と前記サムターンユニットとを前記一定の角度ごとに相対回転不能に嵌合する回転規制手段と、 前記錠箱と前記サムターンユニットとを前記軸線方向に近接するように付勢する付勢手段と、 を具備したことを特徴とする錠構造。
IPC (1):
E05B 13/08
FI (1):
E05B13/08 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 電気錠
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-358178   Applicant:株式会社アルファ
  • サムターン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-359274   Applicant:サンポウロック販売株式会社
Cited by examiner (2)
  • 電気錠
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-358178   Applicant:株式会社アルファ
  • サムターン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-359274   Applicant:サンポウロック販売株式会社

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