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J-GLOBAL ID:200903003829978592

軸受潤滑方法ならびに軸受潤滑装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999073212
Publication number (International publication number):2000266066
Application date: Mar. 18, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】オイルエア潤滑の対象となる軸受装置で支持する回転側環体の回転特性や、オイルエアが供給される空間の密封性を改善する。【解決手段】径方向内外に同心状に配設される2つの環体2,3の間の対向環状空間4に配設される軸受装置1をオイルエアで潤滑する方法において、軸受装置1が配設される対向環状空間4を非接触型シール5を用いて密封し、この空間4へオイルエアを所要圧力で供給しながら、当該空間4内のオイルエアを外部に強制的に吸引排出させるようにしている。つまり、非接触型シール5を用いるから、回転側環体3の回転抵抗が軽減され、また、オイルエアの排出を強制吸引とするから、非接触型シール5の非接触密封部を通じてオイルエアが漏洩せずに済むようになる。
Claim (excerpt):
径方向内外に同心状に配設される2つの環体の間の対向環状空間に配設される軸受装置をオイルエアで潤滑する方法であって、前記軸受装置が配設される対向環状空間を非接触型シールを用いて密封し、この空間へオイルエアを所要圧力で供給しながら、当該空間内のオイルエアを外部に強制的に吸引排出させる、ことを特徴とする軸受潤滑方法。
IPC (3):
F16C 33/66 ,  F16C 33/80 ,  F16N 7/32
FI (3):
F16C 33/66 Z ,  F16C 33/80 ,  F16N 7/32 B
F-Term (11):
3J016AA02 ,  3J016BB17 ,  3J016BB27 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA73 ,  3J101CA06 ,  3J101CA17 ,  3J101FA13 ,  3J101FA60 ,  3J101GA41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-159498
  • 特開昭54-116532
  • 特開昭60-081594
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