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J-GLOBAL ID:200903003834454348
コントロールケーブルの取付構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199584
Publication number (International publication number):1994048351
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コントロールケーブル取り付け構造において、コントロールケーブルを固定するためのクランプや樹脂バンド等の部品を不要とする。このため、部品点数が削減できることから、二輪車の製造コスト、重量を削減でき、また、クランプの組付けの必要がないことから、工数が削減し、組付け性が向上する。【構成】 フューエルタンククッション26によりタンクレール12にコントロールケーブル14を固定し取り付け、コントロールケーブル14を固定するための部品を不要とする。なお、タンクレール14下部に主に電装部品を取り付けるためのブラケットを設け、このブラケットに帯部材により、当該電装部品を保持し、且つ、コントロールケーブルを固定してもよい。
Claim (excerpt):
二輪車のハンドルからタンクレール下部を回り込んで被コントロール対象に繋がるコントロールケーブルの取付構造において、タンクレールにフューエルタンククッションを設け、このフューエルタンクッションによりフューエルタンク下部にコントロールケーブルを固定したことを特徴とするコントロールケーブルの取付構造。
IPC (2):
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