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J-GLOBAL ID:200903003835236182

フォークリフトの制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999325160
Publication number (International publication number):2001139294
Application date: Nov. 16, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】車体のずり落ち速度を抑制し、かつ作業者に駐車ブレーキのかけ忘れを報知できるようにする。【解決手段】CPUにより、回転検出部により検出されるモータ回転数から車体の速度及び加速度を導出し、車体の停車を認識したときに、ディレクショナルレバーが中立状態に設定され、アクセル検知部によるアクセルOFFが検知されることを条件に(S1〜S6のNO、S14のYES)、駐車ブレーキのかけ忘れにより車体が坂道をずり落ちるときの速度及び加速度に基づき、車体の速度を所定の低速度に維持すべく、比例微分制御による誘導モータの出力指令値が算出され(S15)、この出力指令値に基づき、PWMパルス出力部が制御されて誘導モータの回転数が制御される(S16)。
Claim (excerpt):
フォークリフトの車体に搭載されたバッテリの出力直流電力を、インバータにより交流電力に変換して動力用の誘導モータに給電し、駆動部により前記モータを駆動して力行、回生を行うフォークリフトの制御装置において、前記車体の停車後、アクセルがOFFのまま、前記車体が自走するときの車体速度及び加速度に基づき、前記速度を所定の低速値以下に維持すべく比例微分制御による前記モータの出力指令値を算出することを特徴とするフォークリフトの制御装置。
F-Term (8):
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333AE02 ,  3F333CA09 ,  3F333FA18 ,  3F333FA29 ,  3F333FA32 ,  3F333FD20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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