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J-GLOBAL ID:200903003835687044

セミオ-ダ-靴製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999179516
Publication number (International publication number):2001000208
Application date: Jun. 25, 1999
Publication date: Jan. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】コンピュ-タスキヤナ-を利用して、足に正確に合わせることができる靴について診断選択し、既成靴とほとんど同様の手軽さで、足により完全に適合した靴を得ること、更に足の反射区を考慮した健康に良い靴を得ること。【解決手段】素足をコンピュ-タスキヤナ-に乗せて走査して足の形状をコンピュ-タに入力し、コンピュ-タで足の形状をグラフイックソフトで解析して足の長さ、幅、踵部位等の寸法を自動測定し、測定寸法に応じた、靴底の前部を前後方向に、スリットを形成して又は長孔を形成してその長孔をゴムシ-ト等の伸縮可能な素材で塞いで形成して、幅方向に伸縮可能に形成して靴半製品を選び、この靴半製品の内部に足を入れさせてその靴半製品の外形を測定記録し、この靴半製品の内部にその測定記録に対応する靴型を入れ、本底表面部を接着して靴底前部を伸縮不能にして靴を完成する工程から成るセミオ-ダ-靴製造法。
Claim (excerpt):
素足をコンピュ-タスキヤナ-に乗せて走査して足の形状をコンピュ-タに入力し、コンピュ-タで足の形状をグラフイックソフトで解析して足の長さ、幅、踵部位等の寸法を自動測定し、測定寸法に応じた、靴底の前部を前後方向にスリットを形成して幅方向に伸縮可能に形成した靴半製品を選び、この靴半製品の内部に足を入れさせてその靴半製品の外形を測定記録し、この靴半製品の内部にその測定記録に対応する靴型を入れ、本底表面部を接着して靴底前部を伸縮不能にして靴を完成する工程から成ることを特徴とするセミオ-ダ-靴製造法。
IPC (2):
A43D 1/02 ,  B29D 31/50
FI (2):
A43D 1/02 ,  A43B 10/00 101 Z
F-Term (6):
4F050AA01 ,  4F050BA07 ,  4F050BA50 ,  4F050BA54 ,  4F050KA17 ,  4F050NA87
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭64-086903
  • 靴及びその製法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-342171   Applicant:元田安弘
  • 特開平3-247305
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