Pat
J-GLOBAL ID:200903003838457210
電界発光素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149988
Publication number (International publication number):1993179240
Application date: May. 18, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式化1で表わされる有機化合物を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、R1及びR2は各々独立に水素原子、シアノ基、アルキル基又はアリール基を示す。Ar1及びAr2は各々に独立に置換もしくは未置換の炭素環式芳香環または置換もしくは未置換の複素環式芳香環を表わす。)【効果】 本発明の電界発光素子は、低い駆動電圧でも長期間にわたって輝度の高い発光を得ることが出来ると共に種々の色調を呈することが可能となり、また素子の作成も真空蒸着法等により容易に行なえるので安価で大面積の素子を効率よく生産できる等の利点を有する。
Claim (excerpt):
陽極および陰極と、これらの間に挾持された一層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式化1で表わされる有機化合物を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、R1及びR2は各々独立に水素原子、シアノ基、アルキル基又はアリール基を示す。Ar1及びAr2は各々に独立に置換もしくは未置換の炭素環式芳香環または置換もしくは未置換の複素環式芳香環を表わす。)
IPC (3):
C09K 11/06
, C09K 11/00
, H05B 33/14
Return to Previous Page