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J-GLOBAL ID：200903003839796689

連続式熱処理炉の炉内搬送ロールの冷却装置

Inventor： 佐々木 哲也 ,  向井 聖夫 ,  寺浦 和弘 ,  木村 武 ,  山之口 達也
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (6)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  亀松 宏 ,  中村 朝幸 ,  永坂 友康
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007114145
Publication number (International publication number)：2008266753
Application date： Apr. 24, 2007
Publication date： Nov. 06, 2008
Summary：

【課題】冷却管の温度にばらつきを少なくした搬送ロールの冷却装置を提供する。【解決手段】連続式熱処理炉内において、金属ストリップを連続的に搬送する搬送ロールの周囲に断熱材を設置して断熱室を形成し、該断熱室の上部に、炉の加熱熱源の熱幅射が断熱室内へ進入するのを妨げる遮断部を設け、断熱室内側とロールとの間に複数の冷却管を設置するとともにその設置位置を加熱熱源の熱輻射を直接受けない位置とした。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

連続式熱処理炉内において、搬送ロールの周囲に断熱材を設置して断熱室を形成し、該断熱室の上部に、炉の加熱熱源の熱幅射が断熱室内へ進入するのを妨げる遮断部を設け、前記断熱室内側の前記搬送ロールとの間に複数の冷却管を設置するとともにその設置位置を加熱熱源の熱輻射を直接受けない位置としたことを特徴とする炉内搬送ロールの冷却装置。

IPC (2)：

C21D 9/56 ,  C21D 1/00

FI (2)：

C21D9/56 101G ,  C21D1/00 115A

F-Term (14)：

4K034AA02 ,  4K034AA06 ,  4K034AA13 ,  4K034AA16 ,  4K034BA04 ,  4K034EA12 ,  4K034EB06 ,  4K034EB07 ,  4K034FB13 ,  4K043AA01 ,  4K043CA02 ,  4K043DA05 ,  4K043EA07 ,  4K043GA08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開昭56-134616公報
  
• 金属ストリップの連続熱処理炉の炉内搬送装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-341765   Applicant：新日本製鐵株式会社
• 特開昭53-130211
  
• 特開昭51-149112
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭53-130211
  
• 金属ストリップの連続熱処理炉の炉内搬送装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-341765   Applicant：新日本製鐵株式会社
• 特開昭51-149112