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J-GLOBAL ID:200903003844966185

記録データ生成方法およびデータ再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108013
Publication number (International publication number):1997293331
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】ある基準フォーマットに対して高速かつ高密度の記録に対応した誤り訂正能力のより高い拡張フォーマットの記録データをデータの記録効率を落とすことなく生成でき、またデータ再生時に各々のフォーマットに専用の誤り訂正回路を必要としない記録データ生成方法を提供する。【解決手段】入力データ系列を所定のデータ単位でnチャネル(nは2以上の整数)に分割し、各チャネル毎に基準フォーマットと同一の誤り訂正符号を用いて誤り訂正符号化を行って誤り訂正ブロックを生成し、各チャネルの誤り訂正ブロックを合成し、合成した誤り訂正ブロックをn×mバイト単位で分割して第2のデータブロックを生成し、第2のデータブロックに同期パターンを付加して基準フォーマットより高い記録密度に対応した拡張フォーマットの記録データの単位となる第2の同期ブロックを生成する。
Claim (excerpt):
入力データ系列について所定の誤り訂正符号を用いて誤り訂正符号化を行って得られた誤り訂正ブロックから所定の記録密度に対応した基準フォーマットの記録データを生成するものとしたとき、入力データ系列を所定のデータ単位で複数チャネルに分割し、各チャネル毎に前記基準フォーマットと同一の誤り訂正符号を用いて誤り訂正符号化を行って誤り訂正ブロックを生成し、各チャネルの誤り訂正ブロックを合成し、合成した誤り訂正ブロックから前記基準フォーマットより高い記録密度に対応した拡張フォーマットの記録データを生成することを特徴とする記録データ生成方法。
IPC (3):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 570
FI (3):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 536 A ,  G11B 20/18 570 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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