Pat
J-GLOBAL ID:200903003848688589
パイプライン回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995012802
Publication number (International publication number):1996202527
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高速データ処理に使用されるパイプライン回路では、データを連続して間断なく入力する必要があり、また連続して間断なく入力されてしまうという問題を解決し、柔軟にデータを入出力できるようにする。【構成】 データ信号線2から入力されるデータにフラグを付加し、パイプラインレジスタ8,15,22のラッチ機能をフラグ信号線10,17,24およびウエイト信号線25からの入力に基づき、回路ブロック6,13,20で論理積(and)をとり、制御信号線7,14,21を介してイネーブル制御することにより、時間的に不連続なデータが入力されても、各パイプラインステージにおいて有効なデータを識別し処理できる。また外部から、ウエイト信号線25によりウエイトをかけることにより、処理データの外部出力を停止することができる。
Claim (excerpt):
パイプラインレジスタのデータラッチ機能をイネーブル制御可能にしたことを特徴とするパイプライン回路。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page