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J-GLOBAL ID:200903003855720862

ゴミを原料とする固形燃料製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉川 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321338
Publication number (International publication number):1995150157
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】産業廃棄物等のゴミを容易に固形化でき、固形燃料中においてゴミを構成するものが均一となり、固形燃料の発熱量を一定とできるゴミを原料とする固形燃料製造方法を提供する。【構成】固形燃料Kは、25cm2(5cm×5cm)の大きさに破砕された10kgの産業廃棄物と廃プラスチックを、波形の凹凸をもつ圧縮部をもつ圧縮機によって200kg/cm2で圧縮して、一辺が30cmの立方体状になるように圧縮して形成する。固形燃料Kの波形の凹凸50の幅は3cm、深さは1cmである。表面に凹凸が形成された固形燃料Kはゴミどうしが適当に絡み合い、容易に崩れない。また産業廃棄物と廃プラスチックを上記大きさに破砕するので、いろいろな種類のゴミが固形燃料中において均一に混在し、発熱量が一定となる。
Claim (excerpt):
ゴミを25cm2から100cm2の大きさに破砕する破砕工程と、破砕工程終了後、ゴミを圧縮して、表面に凹凸が形成された固形とする圧縮工程とからなるゴミを原料とする固形燃料製造方法。
IPC (4):
C10L 5/46 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10L 5/48
FI (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-027992
  • 特開昭59-215393

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