Pat
J-GLOBAL ID:200903003868952169
液晶表示素子及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993141090
Publication number (International publication number):1994067172
Application date: Jun. 14, 1993
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、詠唱表示素子及びその製造方法に関し、プラスチックフィルムを基板に用いた場合でもパネル全体に反りや歪みを発生し難くして表示品質の低下を抑制することができるとともに、ギャップ変動による色斑を抑制することができ、しかも素子表示の厚さや重量を過度に増加させることなく、簡単な工程で、かつ低コストで実現することができることを目的とする。【構成】 プラスチック基板の厚さが100μm以上200μm以下であり、上下の偏光フィルムの液晶セル反対側の表面に粘着剤を介してプラスチックフィルムが貼付された上下の偏光板からなり、該上下の偏光板の総厚が各々300μm以上400μm以下であるように構成する。
Claim (excerpt):
内側に各々表示用透明電極を有し、配向処理された一対のプラスチック基板により、該基板に対し液晶層を挟持させた液晶セルと、該液晶セルの上下に各々偏光板を貼付して構成される透過型液晶表示素子において、該プラスチック基板の厚さが80μm以上200μm以下であり、上下の偏光フィルムの液晶セル反対側の表面に粘着剤を介してプラスチックフィルムが貼付された上下の偏光板からなり、該上下の偏光板の総厚が各々250μm以上450μm以下であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/1333
, G02F 1/1333 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭62-258422
-
特開昭58-171007
-
特開平4-288504
-
特開昭61-079646
-
特開平2-277021
Show all
Return to Previous Page