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J-GLOBAL ID:200903003870942952

系統連系電力変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 児玉 俊英 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002140838
Publication number (International publication number):2003333753
Application date: May. 16, 2002
Publication date: Nov. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 系統電源と負荷2とを連系スイッチ3を介して接続し、連系スイッチ3の負荷2側に電力変換器4を介して直流電源5を接続して、電力系統1と直流電源5とを連系運転する系統連系電力変換装置において、自己消弧能力を持たない半導体スイッチや機械式スイッチを用いた連系スイッチ3の通電電流を、電力系統の異常時に確実に高速遮断する。【解決手段】 連系スイッチ3のスイッチ電流をフィードバック制御するためのスイッチ電流指令作成手段19とスイッチ電流制御回路18とを備え、系統電圧異常時に、スイッチ電流の遮断を促進する指令を作成し該指令に追従するように電力変換器4の出力電流指令を演算して、電力変換器4を制御する。
Claim (excerpt):
系統電源と負荷とを連系スイッチを介して接続し、上記連系スイッチの上記負荷側に電力変換器を介して第2の電源を接続して、該第2の電源を上記系統電源に連系させた系統連系電力変換装置において、上記系統電源の正常時には上記連系スイッチを閉とし、上記系統電源の電圧異常を検出して上記連系スイッチに開放指令を与えて該連系スイッチの開閉を制御する連系スイッチ制御手段と、該連系スイッチにおける開閉制御状態に応じてスイッチ電流指令を出力するスイッチ電流指令作成手段と、上記スイッチ電流指令に追従するように上記連系スイッチの通電電流(以下、スイッチ電流と称す)を制御する信号を出力するスイッチ電流制御手段と、該スイッチ電流制御手段からの制御信号を電流指令として上記電力変換器の出力電流を制御する変換器制御手段とを備えたことを特徴とする系統連系電力変換装置。
IPC (2):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (2):
H02J 3/38 S ,  H02M 7/48 R
F-Term (15):
5G066HA06 ,  5G066HB05 ,  5H007CB02 ,  5H007CC03 ,  5H007CC09 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA02 ,  5H007FA13 ,  5H007FA14 ,  5H007FA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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