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J-GLOBAL ID:200903003874099117
衝撃試験装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
梶 良之
, 須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006035632
Publication number (International publication number):2007212416
Application date: Feb. 13, 2006
Publication date: Aug. 23, 2007
Summary:
【課題】自動車等車両の構造体、特に衝突部材を、衝突エネルギー吸収性能や軽量化の観点からみた最適接合構造面から正確に設計するために、各種接合部材の衝撃強度を精度良く簡便に計測できる衝撃試験装置を提供する。【解決手段】円筒形状を有する打撃体3と、この打撃体3を高速に加速させる発射装置4と、前記打撃体3を内部に収納して飛翔させる発射管2と、前記打撃体3内を貫通して延設されたパイプ状のガイド5と、このガイド5内を貫通して延設され歪ゲージ8を貼着された出力棒7と、前記発射管2の終端側にあって飛来する打撃体3を受け止める衝撃ブロック6とを備え、前記出力棒7の終端と衝撃ブロック3との間に連結部材を介して試験体10を連結し、高速で飛来した前記打撃体3を前記衝撃ブロック6に衝突させることによって前記試験体10に高速で引張荷重を負荷し、前記歪ゲージ8により出力棒に発生した歪を検出する衝撃試験装置1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
円筒形状を有する打撃体と、この打撃体を高速に加速して飛翔させる発射装置と、この発射装置に始端を接続され、前記打撃体をその内部に収納して終端方向に向かって飛翔させる発射管と、この発射管内を飛翔する打撃体の空洞部を貫通して延設されたパイプ状のガイドと、このガイドの内部空間を貫通して延設され歪ゲージを貼着された出力棒と、前記発射管の終端側にあって、前記ガイドに導かれて飛来する打撃体を受け止める衝撃ブロックとを備え、前記出力棒の終端と衝撃ブロックとの間に連結部材を介して試験体を連結し、高速で飛来した前記打撃体を前記衝撃ブロックに衝突させることによって、この衝撃ブロックを衝撃的に移動させて前記試験体に高速で引張荷重を負荷し、前記歪ゲージにより出力棒に発生した歪を検出するよう構成したことを特徴とする衝撃試験装置。
IPC (2):
FI (3):
G01N3/30 N
, G01N3/00 Q
, G01N3/00 W
F-Term (9):
2G061AA01
, 2G061AA14
, 2G061AB04
, 2G061CA01
, 2G061CB02
, 2G061CB18
, 2G061DA01
, 2G061EA04
, 2G061EB04
Patent cited by the Patent:
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