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J-GLOBAL ID:200903003874698886

曝気槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141174
Publication number (International publication number):1999333484
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】担体を滞留させることなく確実に流動させて、被処理水の浄化効率を向上させる曝気槽を提供すること【解決手段】曝気槽10の底面に、長尺状の散気装置22と長尺状の吐出装置20とを、交互に平行配置する。吐出装置20は、供給管26を介してポンプ24に連結され、被処理水14を散気装置に向けて吐出する。また、吐出装置20と散気装置22の間隔は、吐出する被処理水の吐出流速、吐出口の高さや担体16の密度等によって決定される。
Claim (excerpt):
供給管から被処理水が槽内に供給されると共に、該槽内の底部に配設した散気手段から上方に向かって曝気される曝気エアで微生物固定化担体を前記被処理水中で流動させることにより、前記被処理水を前記微生物固定化担体で生物学的に浄化する曝気槽において、前記供給管の出口を前記槽内の底部に配置すると共に、前記出口に前記被処理水を前記散気手段に向かって吐出する吐出手段を設けたことを特徴とする曝気槽。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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