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J-GLOBAL ID:200903003876022944
テープカートリッジ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995016952
Publication number (International publication number):1995312057
Application date: Feb. 03, 1995
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 テープをカートリッジの外部に引出し可能なテープカートリッジにおいて、テープ5をリール4a、4bに巻きつける際に、テープ層間の空気を除去し、テープの巻姿を向上させるとともに、テープの損傷を防止し、テープ表面に付着した塵埃等を除去し、エラーレートやドロップアウトの増加を抑制する。【構成】 回転自在に軸支された一対のリール4a、4b間にテープ5を巻回し、テープ5のうちのリール4a、4b間にそれぞれ巻回された部分5a、5bに、伸縮自在なベルト9を接触させ、テープ5の層間の空気を押出しながらテープ5を巻回する。ベルト9は、伸縮性のあるポリエステル、ポリウレタン等の繊維編物を一例として用いる。
Claim 1:
ベース部材上に回転自在に軸支された一対のリールと、前記一対のリール間に巻回され、前記ベース部材の前方側から外部に引出し可能なテープと、前記ベース部材上に設けられ前記テープの走行経路を定めるためのテープガイド部材と、前記テープのうち前記一対のリールに巻取られた部分の外周面にそれぞれ常時接触し、前記一対のリールにそれぞれ巻取られた部分の外径の変化に応じて変形する、平滑性、弾性及び伸縮性を有するベルトと、前記ベース部材上の所定の位置に設けられ、前記ベルトを案内するための少なくとも3つのベルトガイド部材とを具備するテープカートリッジ。
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