Pat
J-GLOBAL ID:200903003877176295
新規なアセチレン系誘導体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993342026
Publication number (International publication number):1995010783
Application date: Nov. 16, 1984
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 式〔例えば、〕のアセチレン系化合物。【効果】 このアセチレン系化合物は新規であつて、ビタミンA及びEの合成のための中間体として殊に有用である。
Claim (excerpt):
式【化1】[式中、R1はフエニルまたは式:【化2】の基を示し、ここでR2は1〜11の炭素原子を有する飽和脂肪族基又は2〜11の炭素原子と1〜3の二重結合を有する不飽和脂肪族基、それらの基は置換されていないかまたは1〜4の炭素原子のアルキル基の1つ以上で置換されたシクロヘキシルもしくはシクロヘキセニルにより置換されている、を示し、R3は水素原子又は1〜4の炭素原子の飽和脂肪族基を示し、或いはR2およびR3が一緒になってシクロヘキシルまたはシクロヘキセニル基を形成し、これらの基は未置換であるかまたは1個以上のそれぞれの炭素原子数が1〜4のアルキル基により置換されており;そしてR4はヒドロキシまたはアルキル部分の炭素原子数が1〜4のアルキルカルボニルオキシ基を示し;R5は炭素原子数が1〜4の飽和脂肪族基を示し;そしてR6は式:【化3】-CH2CH2R7の基を示し、ここでR7は水素原子または炭素原子数が1〜9の飽和脂肪族基もしくは炭素原子数が2〜9の不飽和脂肪族基を示し、ここで該脂肪族基は未置換であるかまたはアセチルもしくはエステルの形であってもよいヒドロキシにより置換されている]のアセチレン系化合物。
IPC (10):
C07C 11/28
, C07C 2/86
, C07C 15/02
, C07C 15/48
, C07C 29/32
, C07C 33/048
, C07C 33/14
, C07C 35/17
, C07C 67/293
, C07C 69/732
Return to Previous Page