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J-GLOBAL ID:200903003878527326
排ガス浄化装置用担体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993079709
Publication number (International publication number):1994288233
Application date: Apr. 06, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、外被筒に収容されたロール状ハニカム体を有する触媒用メタル担体が、排気ガスの熱による膨張・伸長による損傷を生じない排ガス浄化装置を提供する。【構成】 薄い金属の帯状の平板と波板とを重ねてロール状に巻回して形成されたハニカム体1aと、ハニカム体の外側面を覆う外筒1bとを有するメタル担体1を、円筒形の筒状部2aを有する外被筒2の中に収容し、筒状部2aに内接固設されたリング状環体3と、リング状フランジ体4とによって形成された支持部5が、メタル担体1の端部1cを保持することによって、メタル担体1と外被筒2の間に所定の間隙Tを設け、またメタル担体1の軸方向端面1dとリング状フランジ体4の間に所定の間隔Dを設ける。
Claim (excerpt):
薄い金属の帯状平板と帯状波板とを相互に当接するように重ねて、ロール状に巻回して形成された多数の網目状通気孔路を有するハニカム体と、該ハニカム体の外側面を被覆する外筒とを有する触媒用メタル担体を、両端に開口を有する筒状の外被筒内に収容した排ガス浄化装置用担体において、前記メタル担体の両端部の外側面を保持するリング状環体と、該メタル担体の両端部の軸方向端面に当接するリング状フランジ体とを含む、前記外被筒の内面に内接して固設された支持部を有することを特徴とする排ガス浄化装置用担体。
IPC (6):
F01N 3/28 301
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 311
, B01D 53/36 ZAB
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 321
Patent cited by the Patent:
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