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J-GLOBAL ID:200903003878806624
金属超微粉の製造方法及びバーナ、並びに金属超微粉製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008299644
Publication number (International publication number):2009108414
Application date: Nov. 25, 2008
Publication date: May. 21, 2009
Summary:
【課題】幅広い原料を用い、生成する金属粉の粒径を自在にコントロールし、低コストで安全性に優れた金属超微粉の製造方法に用いるバーナを提供する。【解決手段】有機溶媒に金属化合物を溶解させた液状原料を噴霧する原料噴霧孔11と、前記原料噴霧孔を中心とする円周上に設けられ、前記原料噴霧孔の中心線と平行に酸素もしくは酸素富化空気を噴出する複数の一次酸素噴出孔22と、前記原料噴霧孔を中心とする円周上に、前記一次酸素噴出孔の外側に設けられ、前記原料噴霧孔の中心線の延長線上の一点に向かう方向に酸素もしくは酸素富化空気を噴出する複数の二次酸素噴出孔32と、を備えたバーナであって、前記有機溶媒と前記酸素もしくは酸素負荷空気とによって高温還元気流を生成させ、前記金属化合物を還元し、金属超微粉を製造することを特徴とするバーナ。【選択図】図2
Claim (excerpt):
有機溶媒に金属化合物を溶解させた液状原料を噴霧する原料噴霧孔と、前記原料噴霧孔を中心とする円周上に設けられ、前記原料噴霧孔の中心線と平行に酸素もしくは酸素富化空気を噴出する複数の一次酸素噴出孔と、前記原料噴霧孔を中心とする円周上に、前記一次酸素噴出孔の外側に設けられ、前記原料噴霧孔の中心線の延長線上の一点に向かう方向に酸素もしくは酸素富化空気を噴出する複数の二次酸素噴出孔と、を備えたバーナであって、
前記有機溶媒と前記酸素もしくは酸素負荷空気とによって高温還元気流を生成させ、前記金属化合物を還元し、金属超微粉を製造することを特徴とするバーナ。
IPC (2):
FI (4):
B22F9/26
, B22F9/26 C
, B22F9/26 B
, B22F9/22 G
F-Term (10):
4K017AA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017CA01
, 4K017CA08
, 4K017DA01
, 4K017EH16
, 4K017EH18
, 4K017EJ01
, 4K017FB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開平4-365806号公報
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特開昭56-149330号公報
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