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J-GLOBAL ID：200903003879244395

構内電話交換装置

Inventor： 森 俊樹
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝通信システムエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 本田 崇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994006281
Publication number (International publication number)：1995212469
Application date： Jan. 25, 1994
Publication date： Aug. 11, 1995
Summary：

【要約】【目的】 自動着信分配機能における通話終了後の着信拒否時間内が使用者に容易かつ確実に判別し、その着信拒否の解除が利用し易く、使い勝っての向上を図る。【構成】 一つの受付端末(5a〜5n)が着信の通話を終了した際の着信拒否時間内では、次の着信を拒否する。かつ、着信を拒否する受付端末(5a〜5n)のLED34bが点灯し、又は点滅する。あるいは発音部34cから、以降での押ボタン34aの押下時の発音を設定する。この後に受付端末(5a〜5n)の着信拒否を強制的に解除するための押ボタン34aが押下されると、LED34bの点灯又は点滅を停止し、あるいは発音部34cから、以降の発音を停止する。同時に中央処理装置2が着信拒否時間が設定された受付端末(5a〜5n)の着信拒否を強制的に解除し、この着信拒否時間を解除した受付端末(5a〜5n)での着信呼の呼び出しが行われる。

Claim (excerpt)：

局線及び複数の電話機を収容する交換機が、着信呼を、予め定めた配分規則に従って前記複数の電話機中の該当する電話機に接続する構内電話交換装置にあって、前記交換機は、前記局線からの着信呼を前記複数の電話機中の一つの電話機に接続する接続処理手段と、前記接続処理手段で接続した電話機の終話を認識する終話認識手段と、前記終話認識手段で終話を認識した電話機への接続処理手段からの新たな着信呼の接続を一定時間拒否する着信拒否手段と、前記着信拒否手段によって着信拒否時間が設定された際に、この着信拒否を、当該通話拒否が設定された電話機に通知する通知手段と、前記通話拒否が設定された電話機からの着信拒否解除信号によって前記着信拒否手段での着信拒否を解除する解除手段と、を備える構内電話交換装置。