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J-GLOBAL ID:200903003882384025

1軸破砕機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000176689
Publication number (International publication number):2001353448
Application date: Jun. 13, 2000
Publication date: Dec. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 1軸破砕機で破砕された廃棄物片が排出スクリーンの小孔に引っかかり孔を詰まらせるのを防止し、排出スクリーンからスムースに排出するようにした破砕機を得る。【解決手段】 1軸破砕機は、供給ホッパ1の下方に台板4と本体フレーム2の側壁の間に複数の回転刃5aを有する回転ロータ5を設け、台板4の端には1次破砕用固定刃6と回転ロータ5を中心に対称な位置に2次破砕用固定刃7と、回転ロータ5の下方には排出スクリーン8を設ける。排出スクリーン8は回転刃5aの形状に対応する溝形状を有するスクリーン部材8aを並設して成り、スクリーン部材8a間にスリットを形成して、被破砕物を排出できるようにし、軟質物の処理能力を向上させるようにしている。
Claim (excerpt):
投入される廃棄物を受ける台板の端に固定刃と、この固定刃に対向して複数の回転刃を有する回転ロータとを設け、廃棄物を回転刃に向って押圧する押込プッシャを台板上に摺動自在かつ進退動自在とし、かつ回転刃の下方に排出スクリーンを設け、この排出スクリーンは回転ロータの回転刃の断面視形状に対応する形状の溝を回転刃との間に所定の隙間を置いて有し、各溝と溝との間に長孔状のスリットを形成するスクリーン部材から成る1軸破砕機。
IPC (4):
B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/22 ,  B02C 23/16
FI (4):
B02C 18/14 Z ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/22 ,  B02C 23/16
F-Term (11):
4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065DD26 ,  4D065EB14 ,  4D065ED01 ,  4D065ED16 ,  4D067EE01 ,  4D067GA16

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