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J-GLOBAL ID:200903003882519664
静電荷像現像用現像剤、画像形成方法、画像形成装置及び装置ユニット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993147704
Publication number (International publication number):1994067458
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接触帯電部材や転写部材等へのトナーの融着が抑えられ、画像欠陥が生じず、低温定着性や耐オフセットに優れた画像を得ることができる静電荷像現像用現像剤を提供する。【構成】 少なくとも結着樹脂成分、低分子量ワックス成分及び磁性体を特定量含有している磁性トナー及び添加剤を有する静電荷像現像用現像剤において、該結着樹脂成分は、GPCクロマトグラムにおいて、分子量が500以上10万未満の成分を50〜90重量%、10万以上30万未満の成分を20重量%以下及び50万以上の成分を5〜30重量%、THF可溶分基準で有し、該外添剤は、シリカ微粉末を0.1〜2重量%、金属酸化物粉末を0.1〜4重量%及び含フッ素樹脂微粉末を0.01〜1重量%、磁性トナーの重量基準で含有し、該シリカ微粉末は、該含フッ素樹脂微粉末よりも含有量が多いことを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂成分100重量部、低分子量ワックス成分0.1〜20重量部及び磁性体50〜120重量部を含有している磁性トナー及び添加剤を有する静電荷像現像用現像剤において、該結着樹脂成分は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)によって測定されたクロマトグラムにおいて、分子量500以上10万未満の低分子量領域の低分子量成分を50〜90重量%、分子量10万以上30万未満の中間分子量領域の中間分子量成分を20重量%以下及び分子量50万以上の高分子量領域の高分子量成分を5〜30重量%、THF可溶分基準で有しており、該添加剤は、シリカ微粉末を0.1〜2重量%、金属酸化物粉末を0.1〜4重量%及び含フッ素樹脂微粉末を0.01〜1重量%、磁性トナーの重量基準で含有しており、かつ該シリカ微粉末の含有量は該含フッ素樹脂微粉末の含有量よりも多いことを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (3):
G03G 9/087
, G03G 9/083
, G03G 9/08
FI (6):
G03G 9/08 321
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 372
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
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