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J-GLOBAL ID:200903003894906779
希ガス放電灯
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997151140
Publication number (International publication number):1999003685
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】簡単な構成によって外部電極の端縁部分における空間部を縮小化でき、外部電極間ないし対地間の絶縁破壊を効果的に抑制できる希ガス放電灯を提供すること。【解決手段】内面に発光層2を有する直管状の外囲器1と、外囲器1の全長とほぼ同程度の長さを有する絶縁性の透光性シ-ト4の一方の面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極5,6を、第1,第2の開口部7,8が形成されるように互いに離隔して配置してなるシ-ト構体3とを具備し、前記第1の開口部7の開口角を第2の開口部8の開口角より大きく設定すると共に、外部電極5,6の肉厚を10〜40μmの範囲に設定し、かつ外囲器1の外周面にシ-ト構体3を、外囲器1と透光性シ-ト4との間に外部電極5,6が位置するように巻回した。
Claim (excerpt):
内面に発光層を有する直管状の外囲器と、外囲器の外周面に、それのほぼ全長に亘って第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置した金属部材よりなる帯状の一対の外部電極と、外囲器の外周面に、外部電極が被覆されるように装着した透光性の絶縁部材とを具備し、前記外部電極の肉厚を10〜40μmの範囲に設定することにより、外部電極の端縁部分と外囲器の外周面と絶縁部材とによって囲まれる空間部を縮小化したことを特徴とする希ガス放電灯。
IPC (2):
FI (2):
H01J 65/00 A
, H01J 61/35 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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希ガス放電灯及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-287074
Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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外部電極放電灯およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-237099
Applicant:東芝ライテック株式会社
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外部電極式蛍光放電管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-313705
Applicant:ウシオ電機株式会社
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