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J-GLOBAL ID:200903003900005525
ディスク、アッセイを実施するための装置、アッセイ要素、及びアッセイコンポーネント
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998537958
Publication number (International publication number):2000515632
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】第1セクタ内の少なくとも一つの予め定められた場所に対し、試料中に存在すると推測される分析物を局在化させるための実質的に完全独立型のアッセイ手段を有する第1のセクタと、読取り装置がアクセス可能な試料中に存在すると推測される単数又は複数の分析物に関するアッセイを実施するための制御手段及び分析物場所情報を収納している第2のセクタとを含んでなり、光学読取り装置によって読み取られるように適合された光ディスクであって、上記の場所における分析物の有無が、制御手段及び場所情報を用いて読取り装置によって決定可能である光ディスクを内含する装置が、記述されている。アッセイの性質に応じて、ディスクは、流体貯蔵手段や、流体移送手段、例えば単数又は複数の毛管ダクトや、バルブや、バッテリーや、透析装置や、カラムや、フィルタや、電界の発生源や、配線部又はその他の導電性手段例えば金属製の表面被着物などを内含することになる。
Claim (excerpt):
第1セクタ内の少なくとも一つの予め定められた場所に対し、試料中に存在すると推測される分析物を結合又は反応させるための実質的に完全独立型のアッセイ手段を有する第1のセクタと、任意には、読取り装置がアクセス可能な試料中に存在すると推測される単数又は複数の分析物に関するアッセイを実施するための制御手段及び分析物場所情報を収納している第2のセクタとを含んでなり、光学読取り装置によって読み取られるように適合された光ディスクであって、前記場所における前記分析物の有無が、前記制御手段及び前記場所情報を用いて前記読取り装置により決定可能であることを特徴とする光ディスク。
IPC (2):
FI (2):
G01N 35/02 Z
, G01N 33/483 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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