Pat
J-GLOBAL ID:200903003905142750
リチウム1次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002047991
Publication number (International publication number):2003249233
Application date: Feb. 25, 2002
Publication date: Sep. 05, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 放電容量及びエネルギー密度の高いため高出力で長寿命であり、かつ安全性が高いリチウム1次電池を提供する。【解決手段】 二酸化マンガンの粒子間に、酸化チタン、アルミナ、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化リチウム、酸化ニッケル、酸化銅及び酸化鉄からなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物が分散されていることを特徴とする正極と、負極と、ホスファゼン誘導体式(1)及び/又はホスファゼン誘導体の異性体が添加された非プロトン性有機溶媒と支持塩とからなる電解液とを備えるリチウム1次電池である。(式中、R1、R2、及びR3は、一価の置換基又はハロゲン元素を表す。X1は、炭素、ケイ素、ゲルマニウム、スズ、窒素、リン、ヒ素、アンチモン、ビスマス、酸素、イオウ、セレン、テルル、及びボロニウムからなる群より選ばれる元素の少なくとも1種を含む置換基を表す。Y1、Y2及びY3は、2価の連結基、2価の元素、又は単結合を表す。)
Claim (excerpt):
二酸化マンガンの粒子間に、酸化チタン、アルミナ、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化リチウム、酸化ニッケル、酸化銅及び酸化鉄からなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物が分散されてなる正極と、負極と、ホスファゼン誘導体及び/又はホスファゼン誘導体の異性体が添加された非プロトン性有機溶媒と支持塩とからなる電解液とを備えることを特徴とするリチウム1次電池。
IPC (3):
H01M 6/16
, H01M 4/06
, H01M 4/62
FI (3):
H01M 6/16 A
, H01M 4/06 L
, H01M 4/62 Z
F-Term (22):
5H024AA03
, 5H024AA12
, 5H024BB07
, 5H024FF14
, 5H024FF19
, 5H024FF31
, 5H024FF38
, 5H024HH01
, 5H024HH08
, 5H024HH11
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA06
, 5H050CA05
, 5H050CB12
, 5H050EA01
, 5H050EA12
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA10
, 5H050HA14
Return to Previous Page