Pat
J-GLOBAL ID:200903003905644224
画像形成装置及び画像形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 福島 弘薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004060173
Publication number (International publication number):2005246772
Application date: Mar. 04, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】熱記録型の感光層を効率よく加熱して感光層に所望の画像を確実に形成することができる画像形成方法及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】記録媒体Pの記録光で走査露光される前の領域及び後の領域の少なくとも一方の領域に、加熱装置50を用いて、記録媒体Pの支持体表面の陽極酸化皮膜としてのアルミナと、その上の感光層とを同時に加熱する熱線として、アルミナが光吸収極大を示す波長域と、感光層を構成する感光材料が光吸収極大を示す波長域とを含む波長域の熱線を放射する。感光層と支持体とが効率よく同時に加熱されるので、記録光照射による感光層の露光領域の画像形成反応が極めて効率よく行なわれる。これにより感光層に所望の画像を確実に形成されるとともに、強固で耐刷性に優れた画像部が形成された印刷版が高い生産性で得られる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アルミ支持体と、その表面上に形成された陽極酸化皮膜と、熱記録型の感光層とを備える印刷版原版に、記録画像に応じて記録光を照射して前記感光層に画像を形成する画像形成方法であって、
前記陽極酸化皮膜と前記感光層の両方を同時に加熱する熱線を、前記記録光を照射する前及び照射した後の少なくとも一方の前記感光層に対して放射する画像形成方法。
IPC (3):
B41C1/055
, B41N1/14
, G03F7/38
FI (3):
B41C1/055 501
, B41N1/14
, G03F7/38
F-Term (20):
2H084AA14
, 2H084AE05
, 2H084BB02
, 2H084BB13
, 2H084CC05
, 2H096AA07
, 2H096BA16
, 2H096CA03
, 2H096CA20
, 2H096DA01
, 2H096EA04
, 2H096FA01
, 2H096JA02
, 2H096JA03
, 2H114AA04
, 2H114AA23
, 2H114BA01
, 2H114BA05
, 2H114BA10
, 2H114EA02
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