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J-GLOBAL ID:200903003908135096

アンカボルト用インサート及びその埋設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992026894
Publication number (International publication number):1993222734
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 臥梁へ埋設したアンカボルト用インサートに抵触させずに主筋を極力臥梁の外側面に近接して配筋する。【構成】 第1の発明は、臥梁3への埋設先端側の外周を、その径方向の一方側から他方側へ圧潰して略板状の圧潰部11に形成する。第2の発明は、アンカボルト14用インサート9の臥梁3への埋設先端側部に、その径方向の一方側から他方側へ圧潰してなる略板状の圧潰部11を形成し、該圧潰部に近接して前記臥梁の外側面寄り位置に該外側面と平行に一上端筋7aを配設し、該一上端筋と互いに平行に各主筋7を配設し、アンカボルト用インサート9の軸線方向と交叉状に圧潰部にピンを貫通させたピン12をアンカボルト用インサート9とともに各角部内側に主筋7を配設した臥梁3の上部に一体に埋設する。
Claim (excerpt):
アンカボルトが螺合される雌ねじ穴が丸棒の中心に形成されて臥梁に埋設されるアンカボルト用インサートにおいて、前記臥梁への埋設先端側の外周が、前記丸棒の径方向の一方側から他方側へ圧潰されて略板状の圧潰部に形成されたことを特徴とするアンカボルト用インサート。

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