Pat
J-GLOBAL ID:200903003910252490

点字ブロック付安全柵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994164246
Publication number (International publication number):1996028062
Application date: Jul. 15, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、歩行者が点字ブロックを踏むことにより安全柵の立設を認識できるようにし、歩行者が安全柵と衝突したり転倒したりする事故を未然に防止できる点字ブロック付安全柵を得ることを目的とする。【構成】 蝶番3A〜3Dにより開閉自在に連結された間仕切板1A〜1Cのそれぞれの下部には、点字ブロック取付板5A〜5Cがヒンジにより回動自在に取り付けられている。そして、点字ブロック取付板5A〜5Cのそれぞれの先端側には、細長の点字ブロック7A〜7Cが直交する方向に延出するように取り付けられている。さらに、点字ブロック7A〜7Cは敷設された際にそれぞれの端部同士が連結一体化するようになっている。
Claim (excerpt):
両側端側の下部に脚体が取り付けられた複数の間仕切板と、前記複数の間仕切板の隣接する側端部同士を互いに開閉可能に連結する連結部材と、前記複数の間仕切板のそれぞれに取り付けられた前記脚体下部にそれぞれ一端側を回動可能に取り付けられた複数の点字ブロック取付板と、前記複数の点字ブロック取付板のそれぞれの他端側にそれぞれ取り付けられた複数の点字ブロックとを備え、前記複数の点字ブロックは、前記複数の間仕切板および前記複数の点字ブロック取付板を展開した時に、互いに連結一体化して、展開された前記複数の間仕切板に沿って前記複数の間仕切板の外方に敷設されるように構成されていることを特徴とする点字ブロック付安全柵。
IPC (2):
E04G 21/32 ,  E04H 17/00

Return to Previous Page