Pat
J-GLOBAL ID:200903003911076483
販売施策効果分析方法およびその分析装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉武 賢次 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002083497
Publication number (International publication number):2003281342
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ビジネスの実情に適合する販売施策の実施とその効果を分析する販売施策効果分析方法およびその分析装置を提供する。【解決手段】 商品の売上げを時系列的に記録した販売履歴データを一定の傾向を有するトレンドデータと周期的な変動を表す季節変動データと不規則な変動を表すイレギュラー変動データとに分解する段階と、前記トレンドデータと販売施策を行った時期を記録した販売施策時期データとを重ね合わせ、最初の販売施策時期とその次の販売施策時期の間のトレンドデータに適合するフィット関数を決定する段階と、前記フィット関数を前記最初の販売施策時期に行った販売施策の施策効果データとして保存し、前記販売施策時期データから最初の販売施策時期を除去して新たな販売施策時期データとして保存し、前記トレンドデータから前記フィット関数の成分を差し引いたデータを新たなトレンドデータとして保存する段階と、を備えた。
Claim (excerpt):
商品の売上げを時系列的に記録した販売履歴データを一定の傾向を有するトレンドデータと周期的な変動を表す季節変動データと不規則な変動を表すイレギュラー変動データとに分解する段階と、前記トレンドデータと販売施策を行った時期を記録した販売施策時期データとを重ね合わせ、最初の販売施策時期とその次の販売施策時期の間のトレンドデータに適合するフィット関数を決定する段階と、前記フィット関数を前記最初の販売施策時期に行った販売施策の施策効果データとして保存し、前記販売施策時期データから最初の販売施策時期を除去して新たな販売施策時期データとして保存し、前記トレンドデータから前記フィット関数の成分を差し引いたデータを新たなトレンドデータとして保存する段階と、を有する販売施策効果分析方法。
IPC (3):
G06F 17/60 170
, G06F 17/60 118
, G06F 17/60 516
FI (4):
G06F 17/60 170 A
, G06F 17/60 118
, G06F 17/60 170 E
, G06F 17/60 516
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