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J-GLOBAL ID:200903003911148050

継手部の漏洩検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷹野 みふね
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007132272
Publication number (International publication number):2007333733
Application date: May. 18, 2007
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】化学装置、タンク、バルブや配管等を接合する多数の継手部(フランジ等)からの有害な化学物質等の内部流体の漏洩リスクを低減するための方法及び、その漏洩を迅速に検知し、監視者が集中管理できる有害な化学物質の漏洩検知システムを提供することを課題とする。 【解決手段】内部に流体が流れている状態にある化学プラント装置等の継手部に、空気又は不活性ガスが流通するシール部を設け、該シール部に空気又は不活性ガスを供給する導入管と該シール部内のガスを排出する排出管を接続し、該排出管から採取したガスを分析する分析手段と分析結果を通知する通知手段とによって検知する。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内部に流体が流れる状態にある配管の継手部からの前記流体の漏洩を検知するシステムであって、 前記継手部に設けられ、空気又は不活性ガスからなる気体が流通するシール部と、 前記シール部に接続され、該シール部に前記気体を供給する導入管と、 前記シール部に接続され、該シール部内の気体を排出する排出管と、 前記排出管に接続され、該排出管から採取した気体を分析する分析手段と、 前記分析手段による分析結果を通知する通知手段と を有することを特徴とする、継手部の漏洩検知システム。
IPC (2):
G01M 3/04 ,  G01M 3/22
FI (2):
G01M3/04 G ,  G01M3/22
F-Term (6):
2G067AA16 ,  2G067AA39 ,  2G067AA40 ,  2G067BB04 ,  2G067CC04 ,  2G067DD18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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