Pat
J-GLOBAL ID:200903003911871275
窒素酸化物の接触還元方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994322076
Publication number (International publication number):1996173768
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】酸素が過剰に存在する雰囲気下においても、更に、水蒸気の存在下においても、ディーゼル機関からの燃焼排ガスのほか、種々の設備から発生する排ガス中の窒素酸化物を効果的に還元除去することができる方法を提供することを目的とする。【構成】本発明による窒素酸化物の接触還元方法は、酸素が過剰に存在する酸化性雰囲気下、炭化水素及び含酸素有機化合物から選ばれる少なくとも1種の還元剤の存在下、酸化チタンからなる担体に白金及び金を担持させてなる触媒に窒素酸化物を含む排ガスを接触させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
酸素が過剰に存在する酸化性雰囲気下、炭化水素及び含酸素有機化合物から選ばれる少なくとも1種の還元剤の存在下、酸化チタンからなる担体に白金及び金を担持させてなる触媒に窒素酸化物を含む排ガスを接触させることを特徴とする窒素酸化物の還元除去方法。
IPC (4):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 21/06
, B01J 23/66 ZAB
FI (3):
B01D 53/36 102 H
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-005413
-
排ガス浄化材及び排ガス浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-273067
Applicant:株式会社リケン
-
窒素酸化物接触還元用触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-253970
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社, 堺化学工業株式会社, 工業技術院長
Return to Previous Page