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J-GLOBAL ID:200903003912176511

スペツクルノイズの除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 久男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991334269
Publication number (International publication number):1993141965
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 センサに悪影響のある振動を与えることなく、確実にスペックルノイズを除去することを可能とする。【構成】 レーザ光を物体面に投射し、その反射光を撮像系によって撮像する装置に用いられるスペックルノイズの除去装置において、物体面までの光路が異なるように複数配置された投光手段11a〜11nと、投光手段を組み合わせて所定の時間内に複数回点灯させる点灯制御手段15,18とからなり、投光手段から投光される複数の組み合わせからなるレーザ光をインコヒーレント加算することによりスペックルノイズを除去する。
Claim (excerpt):
レーザ光を物体面に投射し、その反射光を撮像系によって撮像する装置に用いられるスペックルノイズの除去装置において、前記物体面までの光路が異なるように複数配置された投光手段と、前記投光手段を組み合わせて所定の時間内に複数回点灯させる点灯制御手段とからなり、前記投光手段から投光される複数の組み合わせからなるレーザ光をインコヒーレント加算することによりスペックルノイズを除去することを特徴とするスペックルノイズの除去装置。
IPC (2):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00

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