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J-GLOBAL ID:200903003917861077

組電池の異常温度検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999267016
Publication number (International publication number):2001091363
Application date: Sep. 21, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 温度センサユニットの数及び取付工数を少なくしてコスト低下を図るとともに伝熱ロスを小さくして異常温度を適切に検出する。【解決手段】 複数の単電池3を直列に配設して成る直方体状の複数の単位電池2を単電池3の配設方向と直交する方向に並列配置した組電池1において、所要数の温度センサ6を適当間隔おきに接続してなる温度センサユニット5を単位電池2、2間に配設するとともに、温度センサユニット5は単位電池2の単電池配設方向に沿って少なくとも1往復させ、温度センサユニット5の数を各単位電池2の数の少なくとも半分以下で済むようにし、また各単電池3の側面で温度検出することにより単電池3の極板群との伝熱距離を最小限にして伝熱ロスを小さくした。
Claim (excerpt):
複数の単電池を直列に配設して成る直方体状の複数の単位電池を単電池の配設方向と直交する方向に並列配置した組電池において、所要数の温度センサを適当間隔おきに接続してなる温度センサユニットを単位電池間に配設し、各温度センサを各単電池の側面の適所に順次固定したことを特徴とする組電池の異常温度検出装置。
IPC (6):
G01K 5/16 ,  G01K 1/14 ,  G01K 5/52 ,  H01M 10/48 301 ,  H01M 10/50 ,  H01M 2/10
FI (6):
G01K 5/16 ,  G01K 1/14 L ,  G01K 5/52 ,  H01M 10/48 301 ,  H01M 10/50 ,  H01M 2/10 K
F-Term (14):
2F056CL07 ,  5H020AA01 ,  5H020AS06 ,  5H020KK11 ,  5H020KK13 ,  5H020MM34 ,  5H030AA06 ,  5H030AS06 ,  5H030AS20 ,  5H030FF22 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031KK01 ,  5H031KK08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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