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J-GLOBAL ID:200903003921933988

スクロール型圧縮機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅沼 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999296571
Publication number (International publication number):2001115977
Application date: Oct. 19, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】ハウジング80の内部を仕切ることによって吸入室及び吐出室を限界し、吸入室に連通する吸入配管71及び吐出室に連通する吐出配管70をそれぞれハウジング80に接続するとともに固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わせることにより限界された複数の圧縮室内で圧縮途中のガスを固定スクロールの端板に穿設されたバイパス穴から吸入室にバイパスさせるためのバイパス通路を開閉するためのピストン弁を有する容量制御弁60をハウジング80を封密的に貫通させてこれに固定してなるスクロール型圧縮機においてその取り付けスペースを縮限する。【解決手段】容量制御弁60をその弁軸が駆動軸7に直角な面上で吸入配管71及び吐出配管70が接続される方向に伸びるようにハウジング80に取り付けた。
Claim (excerpt):
ハウジングの内部を仕切ることによって吸入室及び吐出室を限界して上記吸入室に連通する吸入配管及び上記吐出室に連通する吐出配管をそれぞれ上記ハウジングに接続し、上記ハウジング内に収容された固定スクロールと旋回スクロールとを互いに偏心し、かつ、所定の角度をずらせて噛み合わせることによって複数の圧縮室を限界するとともに上記固定スクロールを上記ハウジングに固定し、上記旋回スクロールを自転阻止機構によりその自転を阻止しながら上記ハウジングを封密的に貫通する駆動軸から旋回駆動機構を介して公転旋回運動させることによって上記複数の圧縮室内に上記吸入配管及び吸入室を経て吸入されたガスを圧縮して上記吐出室及び吐出配管を経て吐出し、上記圧縮室内で圧縮途中のガスを上記固定スクロールの端板に穿設されたバイパス穴から上記吸入室にバイパスさせるためのバイパス通路を開閉するためのピストン弁を有する容量制御弁を上記ハウジングを封密的に貫通させてこれに固定してなるスクロール型圧縮機において、上記容量制御弁をその弁軸が上記駆動軸に直角な面上で上記吸入配管及び吐出配管が接続される方向に伸びるように上記ハウジングに取り付けたことを特徴とするスクロール型圧縮機。
F-Term (10):
3H039AA02 ,  3H039AA12 ,  3H039BB08 ,  3H039BB22 ,  3H039CC27 ,  3H039CC28 ,  3H039CC30 ,  3H039CC32 ,  3H039CC33 ,  3H039CC40

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